【小学校受験】体験談1 受験をしようとしたきっかけ
初めまして、カピバラ幼児教室です!
カピバラ幼児教室では、小学校受験の合格を目指して、「受験の取り組み方、考え方、体験談」についてお伝えしていきます。
皆さんも小学校受験をしようと考えている方、この時期まだ受験はさせない方がいいのではないのかと考えている方も多いのではないのでしょうか。
2020年、息子は家庭学習のみで私立小学校に合格することができました。
そこで今回は、私が小学校受験をしたきっかけについてお話しします。
参考にしていただけたら嬉しいです。
1.息子に合った環境で学校生活
初めに、息子は好奇心旺盛なところがあります。
やりたいことにたくさん時間を使って、興味があることにチャレンジすることや失敗をたくさん経験を小学校生活で体験欲しいと思いました。
息子がご縁をいただいた学校は「自由」な時間を大切にする一貫校です。
もちろん勉強も大切ですが、この時期でしか味わうことが出来ない体験、経験、感動が大切だと思っています。
小学生の間は自分の自己投資ができる体験を十分に味わって欲しいです。
また、先生が生徒に寄り添ってくれているので、安心して学校生活を送れると確信しました。
2.特色ある学校で体験学習
体験学習は子どもの脳に一番記憶される、つまり「アウトプット」ができる学びです。
机上の上だけの勉強ではインプットだけで終わってしまします。
図鑑が好きで図鑑の昆虫だけ見ていても、それはインプットで終わってしまします。
実際に同じ昆虫を探して、見つけて、目で見て触ることが本物の学びになります。
ご縁をいただいた学校は、自然の中での体験学習を重視しています。
仲間と自然学習をたくさん学び、インプットからアウトプット、そしてアイディアを考えられるような学びにつなげてほしいと考えています。
3.先を見据えた学び
私の中での先を見据えた学びは、以下のものです。
☆考える力
☆問題点(課題)を見つけるを見つける力
問題の答えが合っていても、なぜそうなるのかという考えを探したり、見つける過程が大切です。
息子がご縁をいただいた学校は 2 でも紹介したように、自然の中の体験学習によって問題点を見つける時間があります。
また、子ども達同士で環境問題について考えを話し合い、解決に向けて交流し合います。
この時、先生はフォローしかしません。
先生が子ども達を信頼し、尊重する事で子ども達は自由な意見を交流する事が出来ます。
学力も大切ですが、私は学力の基礎はオンライで大半はできると思います。
オンライでは味わうことが出来ない学びは仲間との体験学習です。
つまり自分だけのオリジナルな学びが一番の学びだと考えています。
まとめ:家庭の教育方針と合った学校を探そう!
我が家では、子どもの時でしか体験できない学びをして、考えや発想に導き出せる思考を大切にして子ども時代を過ごしてほしいと思っています。
ご縁をいただいた学校は、そんな私達の方針に合っていました。
ご家庭教育方針は各御家庭で違うと思います。
「どんな大人になって欲しいのか」というゴール地点から考えて、紙に書き出しなながら小学校選びをされると良いと思います。
カピバラ幼児教室ではお受験の手助けが出来ますように、これから息子と取り組んできた学習などを動画も含めて精一杯作り続けます。
私が実際に体験してきたことや感じた事などの記事ですので、参考にしていただけたら嬉しいです。
以上、カピバラ教室でした!