カピバラ幼児教室 小学校受験 家庭学習

小学校受験を家庭学習のみで取り組み、2020年私立小学校にご縁をいただきました。取り組み方や体験談などをお伝えします!

【小学校受験】体験談4 苦手だった「おはなしのきおく」が一番得意になった秘訣を解説!

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こんにちは、カピバラ幼児教室です!

カピバラ幼児教室では、小学校受験の合格を目指して、「受験の取り組み方、考え方、体験談」についてお伝えしていきます。

皆さんのお子様はお話の記憶が得意ですか?

息子は模擬テストで満点取れる位、一番得意な分野でした!

そんな息子でも、お試験半年前までは間違いばかりで大の苦手分野でした。

どうしたらできる様になるんだろう...と途方に暮れる日々を送っていました。

毎日試行錯誤して考えて分かったことは、とにかく問題に慣れるということと、本の読み聞かせをたくさんしてあげることです。

そこで今回は、どのよ様にしてお話の記憶を練習していたのか、私と息子が取り組んできた様子についてお伝えします。

ぜひ最後まで読んで、参考にしていただけると嬉しいです。

大の苦手分野だった

先程もお話した通り、お試験半年前までは間違いばかりでした。

幼児教室に通っていた頃(4才)、月齢が低い子より出来なくて焦った記憶があります。(息子は5月生まれです)

どうしてうちの子だけ出来ないんだろう...と主人と考えて分かった事は、本の読み聞かせをしていない!ということです。

恥ずかしい事に、4歳までほとんど読み聞かせをしていなくて、息子も本に親を持っていませんでした。

頭の中で想像する訓練をしていないので、できなくて当然です。

お話の記憶が満点!取り組み方を解説

ほとんどの小学校では、お話の記憶が出題されます。

息子の志望校も毎年出題されていたので、やるしかありません。

息子と幼稚園受験後、1年半取り組んできた事は以下の通りです。

毎日特訓する

まずは慣れる事が大切なので、毎日朝と夕方の1日2回やりました。

お話の記憶は集中して取り組まなければいけないので、一番初めにやる事がポイントです。

また、いきなり難しい問題をするのではなく、最初は短文の問題でペーパーを見ながらやり、慣れてきたらペーパーを裏返して聞き取る練習しました。

しかし、息子と二人三脚でお話の問題をやっていて困った事が2つありました。

想像しやすい様に絵を描く

答え合わせをする時に、絵を描いてイメージさせてあげると良いと聞いた事があります。

しかし、登場人物が多かったり、上手に絵が描けなかったりして手間だなぁと感じていました。

母親の声に慣れてしまう

お試験では、スピーカーから問題が流れてきます。(学校によって違います)

また、女性か男性の声かも分かりません。

どの位の速さかも分かりません。

つまり、毎回私の声で問題を聞いていると、他の人の声で聞き取れない可能性も考えられました。

家庭学習中は、この様な悩みがあり問題を吹き込んだ音声や、絵で再現してくれる動画があったら良いのになぁと思いました。

そんな思いがあり、お受験が終わった今、少しでも皆さんのお役に立ちたいと思いこのコンテンツを配信する事にしました。

動画は今作成中なので、もう暫くお待ちください。

1日5冊の本の読み聞かせ

これまで本の読み聞かせをしてこなかったので、毎日就寝前に5冊読み聞かせをするとにしました。

息子に買った本はこちらのシリーズです。


昔話は小学校受験でも出題される問題なので、絵を見ながら話の内容を理解してもらいました。

そして、図書館にも週3回通い、色々なお話に触れさせて本に親を持ってもらいました。

その結果、1日5冊 × 30日 = 150冊 

1ヶ月で150冊読んでいるる事になります👏

息子は絵本が大好きになり、今でも就寝前に5冊の読み聞かせをしています。

私にとって本は人生の教科書だと思っています。

読書は、知識や教養、自分の価値観を見直す事ができる素晴らしい自分の教科書です。

息子には、これからも読書から人生の生き方を学んで欲しいと思いますので、この小学校受験を通して本を読む習慣がついて良かったと思います。

まとめ

今回のポイントは、お話の記憶が得意になる秘訣は本の読み聞かせを毎日する!ことと、毎日練習することです。

しかし、毎日練習していてもすぐには結果に出ません。

お話の問題に慣れてもらう事と、根気強く絵本の読み聞かせとお話の問題を毎日繰り返し、習慣が結果に出てくると思います。

コツさえ覚えたら、聞き取るポイントを自分でつかんでいきます。

お話の問題は得意不得意はあると思いますが、これから先、人の話を聞く基礎になります。

この時期に聞く力、集中力、本を読む習慣をつけて、基礎作りをしてあげましょう!

カピバラ幼児教室ではお受験の手助けが出来ますように、これから息子と取り組んできた学習などを動画も含めて精一杯作ります。

私が実際に体験してきたことや感じた事などの記事ですので、参考にしていただけたら嬉しいです。

以上、カピバラ教室でした!

【小学校受験】体験談3 家庭学習をしてきて良かったこと②

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こんにちは、カピバラ幼児教室です!

カピバラ幼児教室では、小学校受験の合格を目指して、「受験の取り組み方、考え方、体験談」についてお伝えしていきます。

今回は、自宅学習で取り組んできて良かったこと②とまして、時間の使い方についての記事です。

皆さんは普段、お子様に勉強の時間と遊ぶ時間を両立できていますか?

我が家では、家庭学習のみで取り組んできたので、遊ぶ時は思いっきり遊ばせて、勉強する時には集中して勉強するという習慣をつけてきました。

私が受験勉強中に立てたスケジュールは以下の通りです。

ご参考にしてください。

勉強する時は勉強に集中

息子は幼稚園がある日は、朝45分、夕方の勉強45分+休憩10分+勉強45分の1時間半の勉強をしていました。

幼稚園がお休みの日は、朝と夕方それぞれ勉強45分+休憩10分+勉強45分の1時間半を1日に2回しました。

朝と夕方のペーパーの初めはお話の問題からスタートします。

なぜ最初にお話の問題をやっていたかというと、頭が一番さえているので、集中して話を記憶することができるからです。

お話の記憶が苦手だった息子は、この方法を毎日続けて正解率が高くなりました。

また、朝の頭の回転が早い時間を狙って新しい単元を中心に取り組み、どんどん吸収してもらいました。

夕方は苦手な所を復習をしたり、朝できなかったプリントの続きをしたりしました。

就寝前には記憶系(季節の花や行事)など覚えてもらい、睡眠しながら記憶する方法も取り入れていました。

ペーパーの量は、基礎を年長の4月に終わらせたので、5月からは復習のペーパーを毎日1日に約30枚以上解いていました。

勉強の時間を1回の時間を45分にした理由は、人間が集中できる時間が15分、45分、90分だからです。

この方法を取り入れて息子とは、45分間頑張る約束をして学習しました。

45分は長いようですが、年長の息子でも集中して取り組んでいたので、幼児でも可能な時間です。

HPで検索するといくつか症例が載っていますので、興味のある方はぜひご覧ください。

外で遊ぶ時は遊ぶ

受験勉強中は勉強以外にも、外で遊ぶ時間を大切にしていました。

子供の脳は、外で遊んだり親子で遊ぶことで脳を活性化させて、認知機能を向上させる働きもあるそうです。

つまり、勉強→遊び→勉強のルーティーンが脳に良さそうですね!

外遊びで息子がしていたこと

・ボールつき
・縄跳び
・ケンパー
・昆虫採集

・ボール付き

小学受験で出題されることを想定して、小学校で使われているボールを買いました。

ボールが手に当たる感覚など慣れてもらいながら、ボールつき100回を目標として練習しました。

学校で使用されている事もあって跳ね返りが良いことと、価格も比較的安価なので、おすすめです!

我が家はこちらの低学年用の1号球を購入しました。

・縄跳び

リズム感をつけてもらうために遊びながら練習しました。

結局リズムよく飛ぶことは出来なかったものの、息子は夢中になり30回を目標にしながら練習していたので、忍耐力がついたと思います。

・ケンパー

ケンパーのテストは、実際に息子が受験した学校で出題されました。

お試験前も、小学校受験で出題されることを想定して公園で何度か練習しましたが、土に○を書いていたので何度も消えて書き直した覚えがあります。

また、お試験ではフープを使ってケンパーをしましたが、やはりフープが有るのと無いとでは感覚が違って2回中1回目は出来なかったそうです。

早い時期からフープを買って練習させてあげれば良かったと思いました。


・昆虫採集

息子は、昆虫が大好きで毎年カブトムシを育てています。

受験勉強中もカブトムシの幼虫を一緒に探して、自宅で観察しました。

ペーパーで「理科的常識」として昆虫の問題もあります。

息子はこの問題は特に楽しく解いていたので、私生活で身に付く知識はとて大切だと思いました。

またペーパーだけではなく、好きなことや得意なことは面接でアピールできるネタになるので、興味を増やしてあげる良いと思います!

まとめ

息子と受験勉強を一緒に取り組んでいて一番感じたことは、習慣をつけてあげることです。

親が毎日のスケジュールを前日までに考えて翌日実行する事で、勉強も計画的に進みます。

それと同時に遊ぶ時間も十分作ってあげることも大切です。

脳の活性化や、リフレッシュ、親子の信頼関係も築いていけます。

勉強ばかりではなく、お子さまが楽しいと感じる時間も大切にして、勉強する時は集中する、遊ぶ時は思いっっきり遊ぶという切り替えをつけてあげる事は、これから先も必要な習慣だと思います。

今感じることは、自宅学習だったからこそできた取り組みだと思います。

カピバラ幼児教室ではお受験の手助けが出来ますように、これから息子と取り組んできた学習などを動画も含めて精一杯作ります。

私が実際に体験してきたことや感じた事などの記事ですので、参考にしていただけたら嬉しいです。

以上、カピバラ教室でした!

【お話の記憶】無料プリント ダウンロード

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YouTubeの動画学習にあわせたプリントが無料で印刷できます。
カピバラ幼児教室のYouTubeはこちら
www.youtube.com


学習前にコピーしてからお使いください。

カラーになっていますが、お試験では白黒のペーパーで出題されると思いますので、横向白黒に変更してから印刷されることをおすすめします。

【小学校受験】体験談2 家庭学習をしてきて良かったこと①

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こんにちは、カピバラ幼児教室です!

カピバラ幼児教室では、小学校受験の合格を目指して、「受験の取り組み方、考え方、体験談」についてお伝えしていきます。

皆さんは幼児教室に通っていますか?

既に通いながら準備されている方や、これから入会しようか考えている方もいると思います。

私も3年前、息子の幼稚園受験を目指していた時、幼児教室に通っていました。

週に2、3回の通常クラスと春季講習、夏期講習、直前講習などお試験ギリギリまで

あらゆる講習に通った記憶があります。

片道1時間の道のりを雨の日も子どもと通い、本当に大変でした。

しかし結果は不合...。

3才の11月から初めて1年間で約500万円を塾に費やしたと思います。

もちろん、日々学んできた力は息子の素晴らしい財産として残りましたが、幼児期でこれだけのお金をかけて結果がでなかった事には正直とても辛かったです。

それでも息子には私立で学んで欲しかったので、小学校受験は家庭学習でチャレンジする事に決めました。

今回は、私が家庭学習に切り替えて良かったこと①についてお伝えしていきます。

初めにお伝えしておきますが、私は決して幼児教室に通うことを全否定しているわけではありません。

ご家庭の方針や、信頼できる先生と出会い、一致団結して学べる事はとても素晴らしい事だと思います。

あくまでも、私の体験談ですので、参考にしていただけたら嬉しいです。

1.移動時間がない

お教室に通っていた頃は、電車と徒歩で片道約1時間かけて通っていました。

準備の時間なども合わせて1日の中で2時間半は費やしていました。

2時間半でできることを考えてみたところ、

・ペーパー30枚

・公園で遊ぶ時間(=体を動かして脳を活性化させる)

・本の読み聞かせ(=おはなしの問題の練習)

・会話をしながらお菓子作り(=数を数える練習や親子の信頼関係)

など色々な時間に使うことが出来ます。

そこで息子には勉強する時はしっかりと勉強し、遊ぶ時に思いっきり遊ぶという決め事を作り、メリハリある生活習慣を送りました。

息子にも好きなことをさせてあげる事によって、ワガママ言わずに前向きに取り組んでくれました。

2.お金の節約

小学校受験のお教室の費用は約230万円と言われています。

それに加えてさまざまな講習や模擬テスト、体個別レッスンや面接練習など周りが受講しているとついお金を費やしてしまいます。

まだこれからの人生は長いです。貯金も大切です。

我が家ではもう少し金銭的にも抑えたいと思い、問題集のみ購入して約8万円に抑える事が出来ました。

3.自分で決めたスケジュールに沿ってできるお教室など習い事をしていなかったので、自由にスケジュールを決めて学ぶ時間を作っていました。

息子と取り組んできた1日のスケジュールは以下の通りです。

・朝 幼稚園へ行く前に1時間ペーパーをする(頭がさえているので、新しいプリントにチャレンジ)

・夕方 帰宅後2時間ペーパーと苦手な部分を徹底的にやる(朝出来なかったところや、重点的にやらなければいけな い事を復習)

・就寝前 1日の復習と覚えなければいけないこと(就寝前に暗記系の勉強をする事で、睡眠中脳内に蓄積されるため)

1日のルーティーンを決めることで、息子も習慣となりスムーズに取り組んでくれました。

また、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が発令された時でも家庭学習が確立していたので、慌てることなくこれまで以上に勉強する時間を増やしました。

幼稚園が休園になったので、ペーパーを重点的にできるとても良い機会になりました。

また、習慣のおかげで受験が終わった今でも朝と夕方の学習は続いています。

取り組み方と詳しい内容は今後ブログで更新していきます。

4.ストレスが減った

ストレスを溜め込みすぎると、体調を崩したり、鬱などのメンタル疾患に陥ったりしてしまいます。

私自身お教室に通っていた頃は、考える事も多くてマイナス思考が続いていました。

メンタル面でもあまり強くなかったので、家庭学習に切り替えてからはストレスをほとんど感じなくなりました。

私がお教室に通っていた時と比べてストレスがなくなったと感じることは以下の通りです。

①お教室まで通わなくて良い

②周りと比較しない

①お教室まで通わなくていい

1でもお伝えした様に、往復2時間の通塾はかなりの時間がかかります。

もちろん幼い子どもにとっても大きな負担です。

また、電車に乗ることでコロナ感染の心配や、満員電車でストレスも溜まります。

この通塾がなくなったお陰で、時間を有効利用して親子で負担を減らすことが出来ました。

②周りと比較しない

「周りと比較してはいけない」と思いながらもついつい同じ月齢の子と比較してしまいます。

特に自分の子だけ出来なかった時には、周りから離された気持ちと、なぜ出来ないのかと子どもを責めてしまいます。

私も何度も周りと比較して一喜一憂を繰り返していました。

集団の中で競争心をつけることも大切だと思います。

しかし、我が家では息子に自分が出来る限り精一杯やり続けて本番で結果を出そう!という方針で取り組んだので、模擬試験以外は集団で学ばず二人三脚で取り組んできました。

自分達の限界を決めずに取り組むので、模擬テストの順位を見た時に意外とうちの子出来ている方じゃない!と感動する場面もありました。

デメリットとしては、困った時に相談する先生がいないことです。

そんな時には、自分一人で抱え込まず主人にサポートしてもらい、家族で乗り切ることが出来ました。

まとめ:家庭学習のメリット

今回のポイント

☆通塾時間や、周りと比較することでストレスを溜め続けている

☆お金=合格ではない

☆独自のスケジュールで習慣化する

親のストレスは自分だけではなく、一緒に取り組んでいるお子さまに影響します。

また、子どもの習慣を正すことは親の行動から始まります。

親子で良い関係を築いていくためにも、お互いストレスをなくして楽しい時間を共有しながら過ごして下さい。

カピバラ幼児教室ではお受験の手助けが出来ますように、これから息子と取り組んできた学習などを動画も含めて精一杯作り続けます。

私が実際に体験してきたことや感じた事などの記事ですので、参考にしていただけたら嬉しいです。

以上、カピバラ教室でした!

【小学校受験】体験談1 受験をしようとしたきっかけ

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初めまして、カピバラ幼児教室です!

カピバラ幼児教室では、小学校受験の合格を目指して、「受験の取り組み方、考え方、体験談」についてお伝えしていきます。

皆さんも小学校受験をしようと考えている方、この時期まだ受験はさせない方がいいのではないのかと考えている方も多いのではないのでしょうか。

2020年、息子は家庭学習のみで私立小学校に合格することができました。

そこで今回は、私が小学校受験をしたきっかけについてお話しします。

参考にしていただけたら嬉しいです。

1.息子に合った環境で学校生活

初めに、息子は好奇心旺盛なところがあります。

やりたいことにたくさん時間を使って、興味があることにチャレンジすることや失敗をたくさん経験を小学校生活で体験欲しいと思いました。

息子がご縁をいただいた学校は「自由」な時間を大切にする一貫校です。

もちろん勉強も大切ですが、この時期でしか味わうことが出来ない体験、経験、感動が大切だと思っています。

小学生の間は自分の自己投資ができる体験を十分に味わって欲しいです。

また、先生が生徒に寄り添ってくれているので、安心して学校生活を送れると確信しました。

2.特色ある学校で体験学習

体験学習は子どもの脳に一番記憶される、つまり「アウトプット」ができる学びです。

机上の上だけの勉強ではインプットだけで終わってしまします。

図鑑が好きで図鑑の昆虫だけ見ていても、それはインプットで終わってしまします。

実際に同じ昆虫を探して、見つけて、目で見て触ることが本物の学びになります。

ご縁をいただいた学校は、自然の中での体験学習を重視しています。

仲間と自然学習をたくさん学び、インプットからアウトプット、そしてアイディアを考えられるような学びにつなげてほしいと考えています。

3.先を見据えた学び

私の中での先を見据えた学びは、以下のものです。

☆考える力

☆問題点(課題)を見つけるを見つける力


問題の答えが合っていても、なぜそうなるのかという考えを探したり、見つける過程が大切です。

息子がご縁をいただいた学校は 2 でも紹介したように、自然の中の体験学習によって問題点を見つける時間があります。

また、子ども達同士で環境問題について考えを話し合い、解決に向けて交流し合います。

この時、先生はフォローしかしません。

先生が子ども達を信頼し、尊重する事で子ども達は自由な意見を交流する事が出来ます。

学力も大切ですが、私は学力の基礎はオンライで大半はできると思います。

オンライでは味わうことが出来ない学びは仲間との体験学習です。

つまり自分だけのオリジナルな学びが一番の学びだと考えています。

まとめ:家庭の教育方針と合った学校を探そう!

我が家では、子どもの時でしか体験できない学びをして、考えや発想に導き出せる思考を大切にして子ども時代を過ごしてほしいと思っています。

ご縁をいただいた学校は、そんな私達の方針に合っていました。

ご家庭教育方針は各御家庭で違うと思います。

「どんな大人になって欲しいのか」というゴール地点から考えて、紙に書き出しなながら小学校選びをされると良いと思います。

カピバラ幼児教室ではお受験の手助けが出来ますように、これから息子と取り組んできた学習などを動画も含めて精一杯作り続けます。

私が実際に体験してきたことや感じた事などの記事ですので、参考にしていただけたら嬉しいです。

以上、カピバラ教室でした!